フレデリック・フォーサイス原作『第四の核』の映画化。監督はジョン・マッケンジー、原作・脚本をフレデリック・フォーサイス、撮影をフィル・メヒュー、音楽をラロ・シフリンが担当した。
監督:ジョン・マッケンジー
出演:マイケル・ケイン、ピアース・ブロスナン、ジョアンナ・キャシディ、ネッド・ビーティ
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第四の核 (1986)のストーリー
1987年冬、ソ連時代。タカ派のKGB議長ゴボルシン(アラン・ノース)は、西欧とアメリカを分断させる“オーロラ計画”を実行に移すことを決断する。それはイギリスで反核運動を刺激し、総選挙の期間中に英国内の米軍基地で核爆弾を爆発させ、それによって選挙で反核を強く訴えていた労働党に浮動票を取り込ませて親ソ政権を樹立させ、西欧とアメリカを分断させるというものであった。
KGBは工作員のアレクセイ・ペトロフスキー(ピアース・ブロスナン)を実行役としてロンドンに送り込む。彼はスーツケースサイズの核爆弾を数回に分けて英国内に持ち込み組み立てるミッションを帯びていた。
一方、かつてはMI5のエージェントだったが、度重なる上司との衝突から港湾担当に左遷されていたジョン・プレストン(マイケル・ケイン)は、東側船籍の船員の事故死の捜査の過程で恐るべき物を発見する。それは核爆弾の起爆装置となるポロニウムで、ペトロフスキーに渡る予定の物であった。これでソ連側の企みに気付いたプレストンは、ペトロフスキーの追跡を開始する。

